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J-GLOBAL ID:200903015245261368
酸化亜鉛超微粒子及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997061805
Publication number (International publication number):1998120419
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】有機溶媒中での分散安定性に優れ、アルカリを実質的に含有しない酸化亜鉛超微粒子、その製造方法、並びにかかる酸化亜鉛超微粒子を含有する紫外線遮蔽性フィルムおよび帯電防止塗料を提供すること。【解決手段】カルボン酸亜鉛塩とアルコールとの混合液(a)をアンモニアを含有及び/又は発生する物質(b)と混合及び/又は接触させて、該混合液(a)を加水分解することを特徴とする、1次粒子の平均粒子径が0.0005〜1.0μmである酸化亜鉛超微粒子の製造方法、かかる製造方法により得られる酸化亜鉛超微粒子、並びにかかる酸化亜鉛超微粒子を含有することを特徴とする紫外線遮蔽性フィルムおよび帯電防止塗料。
Claim (excerpt):
カルボン酸亜鉛塩とアルコールとの混合液(a)をアンモニアを含有及び/又は発生する物質(b)と混合及び/又は接触させて、該混合液(a)を加水分解することを特徴とする、1次粒子の平均粒子径が0.0005〜1.0μmである酸化亜鉛超微粒子の製造方法。
IPC (6):
C01G 9/02
, C01B 13/32
, C08K 3/22
, C08L101/00
, C09D 5/00
, C09K 3/00 104
FI (6):
C01G 9/02 B
, C01B 13/32
, C08K 3/22
, C08L101/00
, C09D 5/00 P
, C09K 3/00 104 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-083704
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特開昭55-042282
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酸化亜鉛膜作製用電解液
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-023775
Applicant:大阪市, 奥野製薬工業株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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アンモニアを触媒とする酸化亜鉛超微粒子の合成法と蛍光特性
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