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J-GLOBAL ID:200903015247113765
殺菌装置の噴霧装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
相川 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994108940
Publication number (International publication number):1995291238
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】容器10の搬送手段が停止した場合にも、噴霧装置A内から容器10を払い出す必要がなく、しかも、殺菌液の噴霧を中断する必要もない噴霧装置Aを得る。【構成】無菌チャンバー6内にレール12,14とスクリュー16,18,20,22から成る搬送手段が配置されて容器10を搬送する。噴霧パイプ23の供給口24aが、レールの下方側に向けて開口し、その向かいに吸引パイプ26の吸入口26aが開口している。供給口24aと吸入口26aの間に、エア噴射ノズル28が設けられている。噴霧パイプ24からは、常時霧状の過酸化水素を噴霧している。容器10が連続的に搬送されている間は、噴射ノズル28からエアを噴射することにより霧状の過酸化水素を容器10に吹き付けて付着させ、搬送手段が停止した場合には、エアの噴射を中断して過酸化水素が容器10に付着しないようにする。
Claim (excerpt):
無菌チャンバーと、この無菌チャンバー内に設けられて物品を搬送する物品搬送手段と、霧状の殺菌液を無菌チャンバー内に噴霧する噴霧パイプと、無菌チャンバー内のエアを排出する吸引パイプとを備え、上記搬送手段によって搬送されている物品の外面に霧状の殺菌液を付着させて殺菌を行なう殺菌装置の噴霧装置において、上記噴霧パイプの供給口を、この噴霧パイプから噴射される霧状の殺菌液が直接物品に吹き付けられない位置に開口させ、かつ、噴霧パイプから無菌チャンバー内に噴霧された霧状の殺菌液を物品に向けて吹き付けるエア噴射手段を設け、無菌チャンバー内を容器が搬送されている間はこのエア噴射手段からエアを噴射させ、無菌チャンバー内で容器の搬送が停止した際にはエアの噴射を中断することを特徴とする殺菌装置の噴霧装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特開昭62-028326
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紫外線殺菌灯の紫外線遮蔽シャッター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-226479
Applicant:澁谷工業株式会社
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包装材料の殺菌方法および殺菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-322665
Applicant:大日本印刷株式会社
Cited by examiner (4)