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J-GLOBAL ID:200903015247398107

投写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 敏之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998044911
Publication number (International publication number):1999242188
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】プリズムアレイを調整可能とし、偏光に変換される効率が低下することを防止する。【解決手段】投写装置は、キャビネット20内に、S波とP波が混合した不定偏光を発するランプ1と、ランプ1に照射された画像をスクリーンに投写する投写レンズ13と、ランプ1と投写レンズ13間の光路上に位置し、ランプ1からの光を集光する第1、第2凸レンズ体4、5と、両凸レンズ体4、5に対向して設けられ、出射する光をS波又はP波の何れか一波に変換するプリズムアレイ40とを具える。プリズムアレイ40は、S波又はP波の一方のみを出射するPBS45とPBS45により出射されなかった光を偏光して出射するミラー体75を上下又は左右に交互に配列して具える。両第1、第2凸レンズ体4、5のうち少なくとも一方は光路に直交した垂直面内にて位置調整可能に設けられ、プリズムアレイ40はPBS45とミラー体75の配列方向に沿って調整可能に設けられている。
Claim (excerpt):
キャビネット(20)内に、S波とP波が混合した不定偏光を発するランプ(1)と、ランプ(1)に照射された画像をスクリーンに投写する投写レンズ(13)と、ランプ(1)と投写レンズ(13)間の光路上に位置し、ランプ(1)からの光を集光する第1、第2凸レンズ体(4)(5)と、両凸レンズ体(4)(5)に対向して設けられ、出射する光をS波又はP波の何れか一波に変換するプリズムアレイ(40)とを具え、プリズムアレイ(40)は、S波又はP波の一方のみを出射するPBS(45)とPBS(45)により出射されなかった光を偏光して出射するミラー体(75)を上下又は左右に交互に配列して具えた投写装置に於いて、プリズムアレイ(40)はPBS(45)とミラー体(75)の配列方向に沿って位置調整可能に設けられていることを特徴とする投写装置。
IPC (7):
G02B 27/28 ,  G02B 5/04 ,  G02B 7/18 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74
FI (7):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/04 D ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 A ,  G02B 7/18 A

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