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J-GLOBAL ID:200903015248676240
オーデイオ帯域信号の音声/音楽判別装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991332247
Publication number (International publication number):1993088695
Application date: Dec. 16, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 音声/音楽判別装置はオーディオ帯域の信号を受信して、受信されたオーディオ信号が音楽であるか、又は音声であるかを自動に判断する。【構成】 前置処理部は受信されるオーディオ信号を音声帯域の信号と音楽帯域の信号に各々分離抽出する。多数個の判断ユニットとから構成される判断部は前記音声及び音楽帯域の信号を受信して各々音声又は音楽判断信号を出力する。このとき前記判断ユニットはオーディオ信号のステレオ成分の有無、高域、中域及び低域の音圧レベル、オーディオ信号のエンベロープに対する断続性及び帯域幅のピーク周波数の変動分を検出して、該当特性による判断信号を出力する。以後に、綜合判断部は前記判断部の各出力を受信して音楽及び音声判断信号の構成比により綜合的に受信オーディオ信号が音声であるか、又は音楽であるかを判断出力する。
Claim (excerpt):
オーディオ信号の判別装置において、前記オーディオ信号を入力して音声成分の帯域信号と音楽成分の帯域信号に分離抽出する前置処理部と、音声及び音楽の固有特性を識別する多数個の判断ユニットで構成され、前記各々の判断ユニットが前記音声帯域信号、又は音楽帯域信号を受信して該当判断ユニットの固有の識別特性により音楽、又は音楽判断信号を出力する判断部と、前記判断部の各判断信号を受信して受信された判断信号を綜合に分析して綜合的な音楽、又は音声判断信号を発生する綜合判断部とから構成されることを特徴とするオーディオ帯域信号の音声/音楽判別装置。
IPC (2):
G10L 3/00 531
, G10L 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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