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J-GLOBAL ID:200903015249779302
移動通信方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995061204
Publication number (International publication number):1996265828
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】移動通信システムおよびパーソナル移動通信システムに関し、接続処理を高速化することを目的とする。【構成】移動通信端末からの発信要求に対して発側交換ノードは、その旧位置情報記憶部110に過去に通信した通信相手端末の位置情報があればその位置の交換ノードに発信し、着側交換ノードは、着信正当性判定部170の判定に基づいて、通信相手端末がそのノードに存在すればその端末に着信させ、通信相手端末がそのノードに存在しなければその旨を発側交換ノードに通知する。発側交換ノードはその旧位置情報記憶部110に通信相手端末の位置情報が存在しないとき、または着側交換ノードから通信相手端末が存在しない旨の通知を受けたときは、移動通信端末の最新の位置情報を管理する位置情報管理部100に照会して得た位置情報に基づいてその位置の交換ノードを介して通信相手端末に発信する。
Claim (excerpt):
移動通信端末の最新の位置情報を管理する位置情報管理部をネットワークに備え、交換ノードが該位置情報に基づいて発側端末と着側端末との接続の制御を行なう移動通信システムにおいて、過去に通信した通信相手端末の位置情報からなる相手端末旧情報を移動端末ごとに記憶する旧位置情報記憶部と、位置情報管理部の位置情報を用いて発信制御を行なう第1の発信制御部と、旧位置情報記憶部の位置情報を用いて発信制御を行なう第2の発信制御部と、発側端末からの発信要求に対して、旧位置情報記憶部に着側端末の位置情報があれば、その位置情報を用いて前記第2の発信制御部に発信制御を行なわせ、旧位置情報記憶部に着側端末の位置情報がないとき、または着信先交換ノードから着側端末に着信不可の通知を受けたときは、前記第1の発信制御部に発信制御を行なわせるように判定を行なう発信方式決定部と、他の交換ノードからその旧位置情報記憶部の位置情報に基づく発信があったとき、着側端末が自交換ノードに存在するときは、該端末に着信させ、着側端末が自交換ノードに存在しないときは、発信元交換ノードに着信不可を通知するように判定を行なう着信正当性判定部とを交換ノードごとに備えたことを特徴とする移動通信方式。
IPC (2):
FI (2):
H04Q 7/04 C
, H04B 7/26 109 B
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