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J-GLOBAL ID:200903015251064671
固相有機合成のための液相及び固相の分離のための装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000520898
Publication number (International publication number):2001523550
Application date: Nov. 17, 1998
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】 有機化合物の大ライブラリーまたはメガアレイの高処理コンビナトリアル有機合成の方法に有用な、固相および液相の分離のための簡単で効率的な装置および方法を開示する。固相有機合成プロセス中における固相から液相を分離する方法は、(1)固相粒子またはビーズを液中に含むスラリーを含有する、反応容器または1以上のマイクロタイタープレートのような反応容器の1以上のアレイを、遠心分離機回転子の周辺部上に傾斜したまたは傾斜していない姿勢で配置すること;および(2)遠心分離機の回転子を、容器の「ポケット」中の固相粒子沈殿物および液相が容器から押し出される速度で回転させることを含んでなる。該装置および方法は、コンビナトリアル有機合成のための自動化、ロボット化またはマニュアルシステムの一部として有用である。好ましい実施様態では、マイクロタイタープレート型アレイの反応容器に適合しうる固相から液相を除去する装置および方法が開示される。
Claim (excerpt):
固相から液相を分離する方法で、(a)液中に固相支持体を含むスラリーを含有する反応容器のアレイを、遠心分離機回転子の周辺部上に配置すること;および(b)遠心分離機の回転子を、容器の「ポケット」中の固相粒子沈殿物および液相が容器から押し出される速度で回転させることを含んでなる方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
4D057AA07
, 4D057AB01
, 4D057AC01
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AE02
, 4D057AF01
, 4D057BA11
, 4D057CA07
, 4D057CB04
, 4G075AA01
, 4G075BA02
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BD16
, 4G075DA02
, 4G075EA01
, 4G075EB01
, 4G075ED01
, 4G075ED08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-139756
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特開昭57-124254
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