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J-GLOBAL ID:200903015264390179
魚介類内臓からの重金属の分離除去方法および重金属の回収方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027451
Publication number (International publication number):1997217131
Application date: Feb. 15, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】魚介類内臓特にホタテ貝のウロからCdに代表される重金属を効率よく分離除去し、回収する方法を提供すること。【解決手段】 魚介類の内臓を希硫酸に浸漬してから攪拌して液中に重金属を溶出させた後、該溶出液をカチオン交換樹脂に接触させて重金属を溶出液から除去する。さらに、重金属を濃縮蓄積させたカチオン交換樹脂を酸に接触させて重金属を逆抽出し、この抽出液を電解して重金属を回収する。
Claim (excerpt):
魚介類の内臓を希硫酸に浸漬してから攪拌して液中に重金属を溶出させた後、該溶出液をカチオン交換樹脂に接触させて重金属を溶出液から除去する事を特徴とする魚介類内臓からの重金属の分離除去方法。
IPC (3):
C22B 7/00
, C22B 3/42
, C22B 17/00
FI (3):
C22B 7/00 Z
, C22B 3/00 M
, C22B 17/04
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