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J-GLOBAL ID：200903015264911942

印刷紙面等の内容読取センサ及び印刷紙面検査装置

Inventor：
塚本 善夫

About 塚本 善夫

, 
倉知 昭

About 倉知 昭


Applicant, Patent owner：
日本ボールドウィン株式会社

About 日本ボールドウィン株式会社


Agent (1)： 中野 佳直
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999105830
Publication number (International publication number)：2000000960
Application date： Apr. 13, 1999
Publication date： Jan. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 光源体及び受光体をカセット化し、このカセットをベースに組込むことによりそれぞれのカセットを規定の取付け角度に位置決めすること。【解決手段】 センサ6は矩形のベース10、LED31を備えた光源体カセット30、受光素子41を備えた受光体カセット40から成っており、光源体カセットの両側に受光体カセット40が配置される。ベースは仕切壁11によって区画された収納部12を有し、その内面に凸条13が設けられている。受光体カセットの突起43と収納部の溝14が係合することにより受光体カセットが位置決めされる。ベースから突出した各カセットのターミナルピン32,42は基板50上の端子受け部に接続される。それぞれのカセットと仕切壁、ベース内面との間には空隙が形成され、カセットから発生する熱を逃がす作用をする。
Claim (excerpt)：
刷版又は印刷紙から内容を読み取るセンサであって、接続端子の貫通孔が底に形成された箱形のベースと、光源体ケースに収容された、複数のLEDと外部回路に接続する為の光源体接続端子を有する光源体カセットと、受光体ケースに収容された、光を電気信号に変換する受光素子と外部回路に接続する為の受光体接続端子を有する受光体カセットとを備え、前記ベースには光源体カセットと該光源体カセットの両側に受光体カセットを配置しかつ光源体接続端子と受光体接続端子をベースの貫通孔から突出させて前記外部回路に接続し、前記刷版又は印刷紙の検査面から反射した光源体カセットからの光を前記受光体カセットの受光素子で電気信号に変換することを特徴とするセンサ。
IPC (4)：
B41F 33/14 ,  G01N 21/89 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/04
FI (5)：
B41F 33/14 G ,  B41F 33/14 Z ,  G01N 21/89 610 A ,  G06F 15/64 320 C ,  H04N 1/04 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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