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J-GLOBAL ID:200903015274002355

食品生産情報収集管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安形 雄三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997323309
Publication number (International publication number):1999160160
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 食品の生産加工全般にわたる温度履歴や使用設備等の食品生産情報を収集して記録媒体に自動記録し、総合的な管理情報を出力することができる食品生産情報収集管理システムを提供する。【解決手段】 温度検出手段によって検出された温度を測定時間と共に記憶し、記憶されデータDS1を上位のコンピュータに送出する温度履歴検出装置10と;入力手段21a(或いは21b)から入力された少なくとも作業者ID,生産設備情報,及び生産品情報のデータと時刻とを連係したデータDS2を上位のコンピュータに送出する携帯型データ入力装置20と;両装置10,20から受けたデータDS1及びDS2に基づいて生産品毎に時系列的に温度履歴,作業者及び生産設備を編集して記録媒体に記録する制御手段を具備した温度履歴収集装置30と;を備える。
Claim (excerpt):
食品加工工場に於ける食品の温度一時間データ及びその食品に係る生産情報を収集/管理する食品生産情報収集管理システムであって;温度を検出する温度検出手段と、現在の時刻を計時する時計手段と、温度を検出すべき時間間隔を記憶する温度検出時間間隔記憶手段と、この温度検出時間間隔記憶手段に記憶された時間間隔に基づき、前記温度検出手段によって検出された温度を前記時計手段が示す測定時間と共に記憶する温度記憶手段と、前記温度記憶手段に記憶されデータを上位のコンピュータに送出するインターフェース手段とを具備した温度履歴検出装置と;少なくとも作業者を特定する作業者ID,生産設備を特定するための生産設備情報,及び生産品を特定するための生産品情報を入力するための入力手段と、現在の時刻を計時する時計手段と、前記入力手段から入力されたデータと時刻とを連係して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデータを上位のコンピュータに送出する通信手段とを具備した携帯型データ入力装置と;前記温度履歴検出装置及び前記携帯型データ入力装置との通信インターフェースを有し、両装置から受けたデータに基づいて前記生産品毎に時系列的に温度履歴,作業者及び生産設備を編集して記録媒体に記録する制御手段を具備した温度履歴収集装置と;を備えたことを特徴とする食品生産情報収集管理システム。
IPC (3):
G01K 1/02 ,  G06F 17/60 ,  A23L 1/325
FI (4):
G01K 1/02 R ,  G01K 1/02 L ,  A23L 1/325 F ,  G06F 15/21 Z

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