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J-GLOBAL ID:200903015294717679
植物栽培マットを使用した芝の生育方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997265049
Publication number (International publication number):1999075531
Application date: Sep. 10, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単かつ容易に、しかも表面に均一に芝を生育する。ゴルフクラブ等で衝撃を受けても芝を十分に保護して、均一な状態に芝を生育する。【解決手段】 植物栽培マットを使用した芝の生育方法は、芝を貫通させて生育させる空隙と、生育する植物を外部の衝撃から保護する強度とを有する所定の厚さの植物透過立体生育層6の下方に、植物透過立体生育層6よりも優れた保水性を有する栽培床5を積層し、生育する芝を、植物透過立体生育層6に透過させながら生育させ、植物透過立体生育層6を透過する芝を、植物透過立体生育層6で所定の高さに保護する。下方に栽培床5を配設している植物透過立体生育層6の上に、地下茎を絡ませて所定の大きさのマット状に結合している芝苗9を積層し、芝苗9の地下茎を植物透過立体生育層6に透過させて下方の栽培床5に向かって生育させる。
Claim (excerpt):
芝を貫通させて生育させる空隙と、生育する芝を外部の衝撃から保護する強度とを有する所定の厚さの植物透過立体生育層(6)の下方に、植物透過立体生育層(6)よりも優れた保水性を有する栽培床(5)を積層し、生育する芝を、植物透過立体生育層(6)に透過させながら生育させ、植物透過立体生育層(6)を透過する芝を、植物透過立体生育層(6)で所定の高さに保護する植物栽培マットを使用した芝の生育方法であって、下方に栽培床(5)を配設している植物透過立体生育層(6)の上に、地下茎を絡ませて所定の大きさのマット状に結合している芝苗(9)を積層し、芝苗(9)の地下茎を植物透過立体生育層(6)に透過させて下方の栽培床(5)に向かって生育させることを特徴とする植物栽培マットを使用した芝の生育方法。
IPC (2):
A01G 1/00 301
, A01C 1/04
FI (2):
A01G 1/00 301 C
, A01C 1/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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植物育成マット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-341399
Applicant:チッソ株式会社
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