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J-GLOBAL ID：200903015300422724

ブランケット胴一回転中の被印刷材におけるテンション変化の評価方法

Inventor： 湯川 泰克 ,  岩崎 吉夫 ,  有野 勝男 ,  岡田 壽夫 ,  高橋 恭介 ,  森 成弘
Applicant, Patent owner： 株式会社明治ゴム化成
Agent (1)： 関根 光生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992146475
Publication number (International publication number)：1993309829
Application date： May. 12, 1992
Publication date： Nov. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 非画像部がどの程度存在すれば紙離れ性の音が発生し、またブランケット胴の1回転中の用紙のテンションの変化を求めることができる評価方法を得ようとするものである。【構成】 ブランケット胴に設けた位置検出装置によりブランケット胴と圧胴のニップにおける画像位置を測定し、このニップ画像から画像終点までの長さL6を算出し、ブランケット胴に固定したステーが前記位置検出装置を通過後、集音マイクにより検出した高強度の発生音までの時間を長さに換算してL7とし、被印刷材のブランケット胴への付着長さL5を、L5=L7-L6として算出するとともに、印刷パターンには印刷方向に垂直な方向に複数の非画像部を設け、前記非画像部は垂直方向の幅が1mm以上で、垂直方向の長さが30%以上であることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

ブランケット胴に設けた位置検出装置によりブランケット胴と圧胴のニップにおける画像位置を測定し、このニップ画像から画像終点までの長さL6を算出し、ブランケット胴に固定したステーが前記位置検出装置を通過後、集音マイクにより検出した高強度の発生音までの時間を長さに換算してL7とし、被印刷材のブランケット胴への付着長さL5を、L5=L7-L6として算出するとともに、印刷パターンには印刷方向に垂直な方向に複数の非画像部を設け、前記非画像部は垂直方向の幅が1mm以上で、垂直方向の長さが30%以上であることを特徴とするブランケット胴一回転中の被印刷材におけるテンション変化の評価方法。

IPC (3)：

B41F 33/14 ,  B41F 13/02 ,  G01L 5/10