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J-GLOBAL ID:200903015301623707

冷凍魚のサク取り加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉原 省三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991188322
Publication number (International publication number):1993007451
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 冷凍魚の切断ブロックからサク取り加工を行なう場合に、その作業簡略化し、生産効率を向上せしめんとするものである。【構成】 ブロックxをクシ歯状の切断ガイド1で上下からクランプし、バンドソー4でその幅切断を行なう。この時切り込みは該ガイド1のクシ歯付け根部直前で止め、中骨Y及び小骨yの部分をそのまま残す。次に該ブロックxの切り込む向きを変え、再び同じ手段で切り込んで厚さ切断を行なう。この時は切り込みを端部に抜けるまで入れる。そして切り残された前記中骨Y及び小骨yを取り除いて、サク取り加工を終了する。
Claim (excerpt):
冷凍魚体に対してなされる各種切断及び皮ムキによって得られたブロックに対し、幅切断及び厚さ切断を行なってサク取りする冷凍魚のサク取り加工方法において、該幅切断及び/又は厚さ切断の切込み部が中骨に沿って切裂かれた切断面まで達しない様にしてその切込みを行ないその切断面部分をI字型又はL字型に残すようにしたことを特徴とする冷凍魚のサク取り加工方法。
IPC (2):
A22C 25/00 ,  A22C 25/20

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