Pat
J-GLOBAL ID：200903015304937354
雑音低減装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992069848
Publication number (International publication number)：1993235647
Application date： Feb. 19, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：
【要約】【目的】 電源部の構成を複雑化せずに、高周波増幅器や電圧制御発振器が発生する残留振幅変調雑音や位相変調雑音を低減する。【構成】 高周波増幅器1や電圧制御発振器9に接続した振幅変調器4および/または位相変調器5に、リップル抽出位相反転回路6によって、電源電圧や電流から抽出したリップル成分にもとづく位相反転信号を入力して、残留振幅変調雑音および/または位相変調雑音を打消させるようにする。
Claim (excerpt)：
印加される電源電圧もしくは電流に含まれるリップル成分により振幅変調雑音および/または位相変調雑音を生ずる電子管またはトランジスタを増幅素子とする高周波増幅器と、該高周波増幅器の入力側に接続した振幅変調器および/または位相変調器と、上記電源電圧もしくは電流からリップル成分を抽出し位相反転した信号を変調信号として、上記振幅変調器および/または位相変調器へ入力するリップル抽出位相反転回路とを備えた雑音低減装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page
