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J-GLOBAL ID:200903015309276577
難分解性溶解CODを含有する廃水の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
丸山 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350950
Publication number (International publication number):1995185563
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】複雑な処理工程を用いずに、難分解性溶解CODを低コストでかつ高効率的に処理できる廃水の処理方法を提供すること【構成】本発明の廃水の処理方法は難分解性溶解CODを含有する廃水に低pH領域でシリカ系溶液と共に金属陽イオンを添加し、固液分離することを特徴とする。また本発明の好ましい態様としては、金属陽イオンがFe2+、Fe3+又はCa2+から選ばれる少なくとも1種であることであり、固液分離前に混合液のpHをアルカリ側に移行しない範囲で中性付近に戻すことである。
Claim (excerpt):
難分解性溶解CODを含有する廃水に低pH領域でシリカ系溶液と共に金属陽イオンを添加し、固液分離することを特徴とする廃水の処理方法。
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