Pat
J-GLOBAL ID:200903015332954884

脱臭空調機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065282
Publication number (International publication number):1994221603
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、芳香剤を必要以上に放出せず、芳香の効果を長く存続させることのできる経済的な脱臭空調機を提供することである。【構成】装置本体2の。ダクト3内に、脱臭部10と、芳香部20と、ファン30と、空調部40を設けた。芳香部20は、芳香剤の注入された芳香ケースと、芳香ケースの開口部を遮蔽する蓋部と、蓋部を開閉させて芳香剤を拡散させる蓋駆動部より構成した。装置本体2には人検知センサー70を設け、人検知センサー70が使用者を検知すると蓋駆動部を作動させて蓋部を開口させ、芳香されるようにした。
Claim (excerpt):
装置本体と、該装置本体に配設され端部に吸気口と排気口を有するダクトと、該ダクトに配設されるファン及び脱臭手段と、前記ダクトの前記脱臭手段よりも下流側に配設される空調手段及び芳香手段を備えた脱臭空調機において、前記芳香手段は、芳香剤が注入され上端に開口部を有する芳香ケースと、前記開口部を遮蔽する蓋部と、該蓋部を開閉させて芳香剤を拡散させる蓋駆動部を有し、前記脱臭空調機は、使用者を検知する人検知手段と、該人検知手段からの信号を受けると前記蓋駆動部を作動させる制御手段を備えていることを特徴とする脱臭空調機。
IPC (3):
F24F 1/00 371 ,  A61L 9/12 ,  A61L 9/16

Return to Previous Page