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J-GLOBAL ID：200903015336034917

偏波無依存光制御素子

Inventor： 宮澤 弘 ,  三冨 修 ,  野口 一人
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998197834
Publication number (International publication number)：2000028979
Application date： Jul. 13, 1998
Publication date： Jan. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 低駆動電圧で入力光の偏波状態に依存しない光制御素子を提供する【解決手段】 電気光学効果を有する光学基板の表面付近に形成された複数の光導波路と、該複数の光導波路が形成された光学基板面上に配置された複数の電極とを備え、複数の電極にマイクロ波を印加して誘起される電圧により光導波路と複数の電極との相互作用領域が形成され、かつ光偏波面を実質的に90°前後回転させる偏波変換部を複数の光導波路の少なくとも一個所に具備した光制御素子である。光制御素子はマイクロ波を印加するための複数の電極とは別の少なくとも一組の位相差調整用電極を複数の光導波路上に具備している。

Claim (excerpt)：

電気光学効果を有する光学基板の表面付近に形成された複数の光導波路と、該複数の光導波路が形成された光学基板面上に配置された複数の電極とを備え、前記複数の電極にマイクロ波を印加して誘起される電圧により前記複数の光導波路と複数の電極との相互作用領域が形成され、かつ光偏波面を実質的に90°前後回転させる偏波変換部を前記複数の光導波路の少なくとも一個所に具備した光制御素子において、前記マイクロ波を印加するための複数の電極とは別の少なくとも一組の位相差調整用電極を前記複数の光導波路上に具備したことを特徴とする偏波無依存光制御素子。

IPC (2)：

G02F 1/035 ,  G02B 6/12

FI (2)：

G02F 1/035 ,  G02B 6/12 J

F-Term (15)：

2H047AA04 ,  2H047AB04 ,  2H047BB12 ,  2H047DD02 ,  2H047EE12 ,  2H047GG03 ,  2H047HH08 ,  2H079BA02 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA02 ,  2H079EA04 ,  2H079EB04 ,  2H079KA14 ,  2H079KA17