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J-GLOBAL ID:200903015346101957

プロセスデータの処理方法及び装置、自動ガス圧測定 装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991303953
Publication number (International publication number):1993114034
Application date: Oct. 23, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プロセスデータ圧縮による伝送の効率化【構成】 データ圧縮1処理101により振幅方向の細かい変化をなくし、続いてデータ圧縮2処理102により短い時間内でのデータ変化を平滑化し、その結果を各データ値とそのデータ値が続く時点の個数との組で送信する。【効果】 センサの特性変動などによる細かい振幅変動や比較的短時間に起こる負荷変化によるデータ変化が除去されるから、送信データの情報量が減る。
Claim (excerpt):
プロセスから得られた離散的な入力時系列データの連続した時点の値が、予め与えられた振幅基準以内にあるときはその連続した各自点の値をその最初の値とした第1時系列データを生成し、この生成された第1時系列データの値が同一である時点が予め与えられた時間基準以内しか続かないときはその変化がないものとした第2時系列データを生成し、この生成された第2時系列データを、その値が変化する毎に、同一値である時点の個数とその値との組で表した信号として出力することを特徴とするプロセスデータの処理方法。
IPC (2):
G06F 15/74 310 ,  G06F 13/00 351

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