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J-GLOBAL ID:200903015356944642

急硬コンクリートの製造方法と打設方法および打設装 置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千明 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993197748
Publication number (International publication number):1995034793
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 液状の急結剤とその遅延剤とを適正に配合し、急結剤の効能開始時間をコンクリートの打設時期と打設現場の状況等に応じて自在に調整し得るとともに、コンクリートの打設態様を打設現場の状況等に応じて選択でき、しかも打設停止時に、混和剤添加装置と圧送管およびノズル内に残留している急硬コンクリート等の排出および洗浄を可能にする。【構成】 フレッシュコンクリートと急結剤とを混合して、凝結時間を調整する急硬コンクリートの製造方法であること。液状の急結剤と遅延剤、およびフレッシュコンクリートとを互いに接触かつ混合不能に用意し、これらの所要量をコンクリートの打設時に混合する。
Claim (excerpt):
フレッシュコンクリートと急結剤とを混合して、凝結時間を調整する急硬コンクリートを製造する方法において、液状の急結剤と遅延剤、およびフレッシュコンクリートとを互いに接触かつ混合不能に用意し、これら液状の急結剤と遅延剤とフレッシュコンクリートの所要量を、コンクリートの打設時に混合させたことを特徴とする急硬コンクリートの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-286456
  • 特開昭62-280495

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