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J-GLOBAL ID:200903015361733781
メソ多孔性分子篩の製造方法及び多孔性結晶質物質
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072773
Publication number (International publication number):1998067513
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 メソ多孔性結晶質酸性分子篩の製造方法、該方法によって製造した分子篩及び該分子篩の触媒又は触媒支持体としての使用を提供する。【解決手段】 本発明の製造方法は、a)ケイ素源及び有機鋳型を含む水性混合物を90°C以下の温度で調製し、(b)溶液のpHを沈殿物が形成されるような5.0〜12.5の範囲の値に調節し、(c)沈殿物を回収し、(d)沈殿物をか焼してメソ多孔性結晶質酸性分子篩を得る一連のステップからなり、ステップ(a)及び(b)の一方又は両方で、及び/又はステップ(c)と(d)との合間に、アルミニウム源を、全アルミニウム源の添加後にSi/Al原子比が3以上になるような量で加える。
Claim (excerpt):
メソ多孔性結晶質酸性分子篩の製造方法であって、(a)ケイ素源及び有機鋳型を含む水性混合物を90°C以下の温度で調製し、(b)前記溶液のpHを、沈殿物が形成されるような5.0〜12.5の範囲の値に調節し、(c)沈殿物を回収し、(d)沈殿物をか焼してメソ多孔性結晶質酸性分子篩を得る一連のステップからなり、ステップ(a)及び(b)の一方又は両方で、及び/又はステップ(c)と(d)との合間に、アルミニウム源を、全アルミニウム源の添加後にSi/Al原子比が3以上になるような量で加える前記メソ多孔性結晶質酸性分子篩の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B 39/04
, B01J 29/06 Z
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