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J-GLOBAL ID:200903015362529134

自動演奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000416
Publication number (International publication number):1994043860
Application date: Jan. 06, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動演奏装置において、演奏パートや演奏スタイルの種類に対応した「最適な分解能」で楽音を再生することによって、使用メモリを節約することを通じて、回路規模の縮小化、リアルタイム性の向上等を図ることを目的とする。【構成】 リズム、ベース、コード1、コード2の各演奏パートごとにそれぞれ当該パートの演奏音符に対応して八分音符または十六分音符の分解能QT0〜QT3が設定される。各パートの演奏データはパートごとの分解能に従ってメモリに記憶されているとともに、記憶された演奏データは分解能に対応した八分音符または十六分音符の経過時間ごとに順次読み出される。
Claim (excerpt):
予め記憶した演奏データを順次読み出し、この読み出したデータに従って自動演奏を行う自動演奏装置において、複数種類の自動演奏に関する演奏データを記憶する記憶手段と、前記各演奏データに対応する楽音の発音タイミングや発音時間の分解能を決定する分解能データを各種類毎に設定する分解能設定手段と、前記分解能データに基づいて対応する種類の前記演奏データを順次読み出す読出制御手段とを具備することを特徴とする自動演奏装置。
IPC (2):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-200290
  • 特開昭56-005595
  • 特開昭53-100825

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