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J-GLOBAL ID:200903015362883825
空気調和機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004355729
Publication number (International publication number):2006162173
Application date: Dec. 08, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】本発明は、循環風量の大小に係らず、常に有効な循環流を形成して、居住域へ逃げる風量を抑制し、特に除湿運転時における送風効率および熱交換効率の向上化を得られる空気調和機を提供する。【解決手段】室内機本体の内部に、除湿弁10を介して連通する第1の熱交換器部Uと第2の熱交換器部Dからなる室内熱交換器9および室内送風機12を収容し、可動式の前面パネル6を前面吸込み口に開閉自在に設け、水平ルーバ7A,7Bを吹出し口に設け、制御部8は、前面パネルが前面吸込み口を閉成する全閉モードと、前面吸込み口を開放する全開モードと吹出される熱交換空気が前面パネルの外側表面に沿って流れて第1の熱交換器部と熱交換するパネル外面循環気流Qoと、吹出される熱交換空気が前面パネルの内側表面に沿って流れて第2の熱交換器部Dと熱交換するパネル内面循環気流Qiとを形成する半開モードのいずれかに前面パネルの位置姿勢を切換え制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
室内機および室外機を備え、これら室内機と室外機が冷媒管を介して冷凍サイクルを構成するように連通される空気調和機において、
上記室内機は、
前面と上面に吸込み口が設けられ、前面下部に吹出し口が設けられる筐体であり、内部に、補助絞り装置を介して連通される第1の熱交換器部および第2の熱交換器部からなり除湿運転時に第1の熱交換器を再熱部とし、第2の熱交換器を蒸発部とする構成の室内熱交換器および、室内送風機を収容する室内機本体と、
この室内機本体の上記前面吸込み口に開閉自在に設けられる可動式の前面パネルと、
上記吹出し口に設けられ、吹出される熱交換空気の上下方向の風向を設定する水平ルーバと、
上記前面パネルは、下部が上記水平ルーバの前面一部を覆う位置まで延出されて前面吸込み口に当接してこの前面吸込み口を閉成する全閉モードと、下部が吹出し口より上側に位置され前面吸込み口より離間して対向する位置姿勢に制御されてこの前面吸込み口を開放する全開モードおよび、下部が水平ルーバの前面に間隙を介して対向し、上部が前面吸込み口と間隙を介して対向する位置姿勢に制御されて吹出し口から吹出される熱交換空気が前面パネルの外側表面に沿って流れ、上面吸込み口と前面吸込み口から室内機本体内に吸込まれるパネル外面循環気流と、吹出し口から吹出される熱交換空気が前面パネルの内側表面に沿って流れ、前面吸込み口から室内機本体内に吸込まれるパネル内面循環気流とを形成する半開モードと、このいずれかに前面パネルの位置姿勢を切換え制御する制御手段と
を具備することを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F24F 11/02
, F24F 1/00
, F25B 29/00
FI (4):
F24F11/02 102H
, F24F11/02 102D
, F24F1/00 451
, F25B29/00 411B
F-Term (6):
3L060AA03
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060EE01
, 3L060EE09
, 3L060EE45
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-258463
Applicant:東芝キヤリア株式会社
Cited by examiner (1)
-
空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-258463
Applicant:東芝キヤリア株式会社
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