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J-GLOBAL ID：200903015363457986

太陽電池パネル

Inventor： 浅井邦夫 ,  岩井順一
Applicant, Patent owner： 東燃株式会社
Agent (1)： 久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991303419
Publication number (International publication number)：1993145102
Application date： Nov. 19, 1991
Publication date： Jun. 11, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 構造材の影による影響をなくして出力低下を防止し、取付け自由度を増大させる。【構成】 複数の太陽電池セル1を封止材で封止してガラス層を重ね、周囲を構造材4で固定するようにした太陽電池パネルにおいて、構造材から太陽電池セルまでの距離Aを、太陽電池セルを基準とした構造材の高さBの2〜4倍とし、太陽光が太陽電池に対して15°〜25°程の角度で入射した場合にも構造材の影効果による出力低下を防止し、その結果太陽電池の取付け自由度を高めることが可能となる。

Claim (excerpt)：

複数の太陽電池セルを封止材で封止してガラス層を重ね、周囲を構造材で固定するようにした太陽電池パネルにおいて、構造材から太陽電池セルまでの距離を、太陽電池セルを基準とした構造材の高さの2〜4倍としたことを特徴とする太陽電池パネル。