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J-GLOBAL ID：200903015365383262

使用紙再生装置および使用紙再生方法

Inventor：
井堀 春生

About 井堀 春生

, 
藤井 雅治

About 藤井 雅治

, 
二宮 英樹

About 二宮 英樹


Applicant, Patent owner：
株式会社四国総合研究所

About 株式会社四国総合研究所


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004132234
Publication number (International publication number)：2005292747
Application date： Mar. 31, 2004
Publication date： Oct. 20, 2005
Summary：
【課題】本発明は、汎用のプリンタやコピー機によって印刷された用紙から印刷部分を除去し、用紙および着色性材料と接着剤を再利用可能な状態に戻す装置を作成するための手段を具体的な数値をあげて提供する。【解決手段】印刷された紙に熱作用の小さい300nmから800nmの波長を持つレーザ光をパルス状に制御して接着剤が溶解しない短時間だけ、4mJ/mm2から20mJ/mm2のエネルギーで同一箇所に複数回レーザを照射することで、紙上の着色性材料および接着剤を除去することを特徴とする使用紙再生装置および使用再生法。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
印刷された紙に、波長が300 nmから800nmのレーザ光をパルス状に制御して照射することで、紙上の着色性材料および接着剤を除去する使用紙再生装置。
IPC (2)：
G03G21/00 ,  H01S3/00
FI (2)：
G03G21/00 578 ,  H01S3/00 A
F-Term (6)：
2H134PA10 ,  2H134PB11 ,  2H134PD07 ,  2H134PE05 ,  2H134PE09 ,  5F172ZZ20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 印字消去機能付き印刷装置:特許公開平06-320841
  • レーザによる着色性材料除去装置:特許公開平11-133822
Cited by examiner (2)

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