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J-GLOBAL ID:200903015366119003
血糖値測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005015717
Publication number (International publication number):2006198321
Application date: Jan. 24, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】無侵襲による血糖値測定装置において、血糖値を短時間で高精度かつ再現性良く測ること。【解決手段】被検部である指の腹20が接触する部分には棒状部材21を配置し、棒状部材21の周囲を棒状部材21の熱伝導率より低い断熱材22で覆い囲む。サーミスタ24を含む棒状部材21の一部分を、測定部内に設けたダクト25内に設置し、筐体26の外から室温の空気27をダクト内に設けたファン28で内部へ導入し、サーミスタ24を含む棒状部材21の一部分に室温空気27を当てて、冷却する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
環境温度を測定する環境温度検出器と、
一端に体表面接触部を有する熱伝導部材と、
前記体表面からの輻射熱を測定する輻射熱検出器と、
前記熱伝導部材の前記体表面接触部に隣接して設けられた第1の温度検出器と、
前記熱伝導部材の他端に隣接して設けられた第2の温度検出器と、
前記熱伝導部材の他端側を冷却する冷却手段と、
前記体表面接触部に向けて少なくとも2つの異なる波長の光を照射する光源と、
前記光が前記体表面で反射されて生じる反射光を検出する光検出器と、
前記第1の温度検出器、前記第2の温度検出器、前記環境温度検出器、前記輻射熱検出器及び前記光検出器各々の出力を各々パラメータに変換する変換部と、前記パラメータと血糖値との関係を予め記憶し、前記パラメータを前記関係に適用して血糖値を算出する処理部とを有する演算部と、
前記演算部から出力される結果を表示する表示部とを備えることを特徴とする血糖値測定装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/14 310
, A61B5/00 101E
F-Term (11):
4C038KK01
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX01
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XD17
, 4C117XE23
, 4C117XE37
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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米国特許第5,924,996号公報
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米国特許第5,795,305号公報
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血糖値測定方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-067079
Applicant:三井金属鉱業株式会社, 三井物産株式会社
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無侵襲生化学計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-197291
Applicant:株式会社日立製作所
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生化学計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-264057
Applicant:株式会社日立製作所
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