Pat
J-GLOBAL ID:200903015379099680

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998105143
Publication number (International publication number):1999299260
Application date: Apr. 15, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】ノイズによる誤動作がなく且つ組立てが容易な電源装置を提供する。【解決手段】電源回路および高周波回路が実装されたプリント基板は、シールドケース本体1内に収納固定される。シールドケース本体1は、シールド板2が一体に形成されている。プリント基板3は、シールド板2に対応する部位にスリット部が形成されている。高周波回路は、プリント基板3において、スリット部4により分離された一方の領域に配設されている。電源回路はスリット部により分離された他方の領域に配設されている。プリント基板をシールドケース本体1に固定した後には、シールド板2に分離シールド板7が取着される。シールドケース本体1には分離シールド板7の一端部が挿入される溝1bが形成され、シールド板2には、分離シールド板7の他端部が挿入される溝2bが設けられた柱状の支持部2aが一体に形成されている。
Claim (excerpt):
直流電圧を出力する電源回路と、電源回路の出力を高周波出力に変換して負荷へ供給する高周波回路と、前記各回路が実装される一つのプリント基板と、一面に開口を有する箱状であって前記プリント基板が収納されるシールドケース本体と、シールドケース本体の開口面を塞ぐようにシールドケース本体に取着されるシールドケース蓋とを備え、前記プリント基板は電源回路が実装される第1の領域と前記高周波回路が実装される第2の領域との境界の一部にスリット部を備え、シールドケース本体は前記スリット部に挿入され前記高周波回路と電源回路との間に配設されるシールド板を一体に備え、シールド板とシールドケース本体の内側面との間であって高周波回路と電源回路との干渉を低減する位置に分離シールド板を配設し、分離シールド板を他の部材に対して位置固定する位置固定手段を有することを特徴とする電源装置。
IPC (4):
H02M 7/48 ,  H02M 7/04 ,  H05B 41/24 ,  H05K 9/00
FI (4):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/04 Z ,  H05B 41/24 M ,  H05K 9/00 C

Return to Previous Page