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J-GLOBAL ID:200903015385242037

物品供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251413
Publication number (International publication number):1995101548
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】空き箱の無人車への排出時の高さ方向の位置合わせが容易な物品供給装置を提供する。【構成】物品が収容された多数の新たな収容箱pを非分離の段積み状態で載置するとともに、外部の作業において不要になった収容箱p′を非分離の段積み状態で載置する載置台44を有するバッファ22と、載置台44をバッファ22内で上下方向に移動させる移動装置と、載置台44上の多数の新たな収容箱pの中からひとつの収容箱pを分離するための第1の分離装置と、第1の分離装置により分離されたひとつの収容箱pをバッファ22から取り出して外部に供給する供給装置と、載置台44上に載置された収容箱pすべてを載置台44から分離する第2の分離装置と、載置台44上に、外部の作業において不要になった収容箱p′を取り込む、取り込み装置とを具備する。
Claim (excerpt):
物品の加工または組立が行われている外部に対し、その加工または組立作業の進度に応じて新たな物品を供給するために、その物品を収容した収容箱を収容箱単位で外部に供給する物品供給装置であって、物品が収容された多数の新たな収容箱を非分離の段積み状態で載置するとともに、外部の作業において不要になった収容箱を非分離の段積み状態で載置する載置台を有する一時貯蔵手段と、前記載置台を、その上に載置された前記多数の収容箱と一体的に、前記貯蔵手段内で上下方向に移動させる移動手段と、前記一時貯蔵手段の所定の高さに設けられ、前記載置台上の前記多数の新たな収容箱の中からひとつの収容箱を分離するための第1の分離手段と、該第1の分離手段により分離されたひとつの収容箱を前記一時貯蔵手段から取り出して外部に供給する供給手段と、前記載置台上に載置された前記多数の収容箱すべてを前記載置台から分離する第2の分離手段と、該第2の分離手段により分離された前記多数の収納箱の下方の前記載置台上に、外部の作業において不要になった収容箱を取り込む、取り込み手段とを具備することを特徴とする物品供給装置。
IPC (3):
B65G 60/00 ,  B23P 19/00 301 ,  B23P 21/00 307

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