植物育成剤

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：丸山英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998092569
Publication number (International publication number)：1999269018
Application date： Mar. 20, 1998
Publication date： Oct. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】植物の葉緑素増加、耐寒力の増加のみならず、作物の増収をはかることができる植物育成剤を提供すること。【解決手段】青色顔料とクチクラを変化させ植物への浸透を容易にする物質と有機酸を含有する植物育成剤において、前記青色顔料が下記一般式1[式中、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を表す。2個のFeのいずれか一方は2価、他方は3価である。]で示される化合物であり、前記クチクラを変化させ植物への浸透を容易にする物質が尿素であり、前記有機酸が下記一般式2[式中、Rは-CH2-、-CHOH-を表す。nは0又は1以上の整数を表す。]で示される脂肪族ジカルボン酸であることを特徴とする植物育成剤。一般式1 M Fe[Fe(CN)6]一般式2 (R)n(COOH)2

Claim (excerpt)：

青色顔料とクチクラを変化させ植物への浸透を容易にする物質と有機酸を含有する植物育成剤において、前記青色顔料が下記一般式1で示される化合物であり、前記クチクラを変化させ植物への浸透を容易にする物質が尿素であり、前記有機酸が下記一般式2で示される脂肪族ジカルボン酸であることを特徴とする植物育成剤。一般式1 M Fe[Fe(CN)6][式中、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を表す。2個のFeのいずれか一方は2価、他方は3価である。]一般式2 (R)n(COOH)2[式中、Rは-CH2-、-CHOH-を表す。nは0又は1以上の整数を表す。]

IPC (7)：

A01N 59/24 , A01N 25/00 102 , A01N 37/04 , A01N 47/28 , C05D 9/00 , C05G 1/00 , C05G 3/00

FI (7)：

A01N 59/24 , A01N 25/00 102 , A01N 37/04 , A01N 47/28 A , C05D 9/00 , C05G 1/00 N , C05G 3/00 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

植物育成剤及び植物育成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-037349 Applicant：株式会社石本農技研, 大日精化工業株式会社
特開昭50-157167
特公昭37-007561

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