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J-GLOBAL ID:200903015393048053

白血球活性酸素産生量及び酸化ストレスの測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保田 藤郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999225522
Publication number (International publication number):2001050953
Application date: Aug. 09, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ?@白血球と赤血球との分離を必要とせず、全血を用いて、ルミノール増感発光を測定することができる方法を提供すること、及び?A毛細血管床にトラップされた白血球の数及び毛細血管床に対する白血球の通過時間を測定することができ、白血球による感染防御能と酸化ストレスに対する有用な指標を与え得る測定方法を提供することを目的とする。【解決手段】 表面に微細な溝のアレイを加工した基板11に対して透明基板12を圧着させることで形成したマイクロチャネルアレイに、ヒト又は動物の抗凝固処置した全血を流し、該マイクロチャネルアレイを通過中の全白血球からの発光量を該透明基板越しに測定し、測定された発光量を白血球の活性酸素産生量及び酸化ストレスの指標とすることを特徴とする白血球活性酸素産生量及び酸化ストレス測定方法を提供する。
Claim (excerpt):
表面に微細な溝のアレイを加工した基板に対して透明基板を圧着させることで形成したマイクロチャネルアレイに、ヒト又は動物の抗凝固処置した全血を流し、該マイクロチャネルアレイを通過中の全白血球からの発光量を該透明基板越しに測定し、測定された発光量を白血球の活性酸素産生量及び酸化ストレスの指標とすることを特徴とする白血球活性酸素産生量及び酸化ストレス測定方法。
F-Term (12):
2G045AA13 ,  2G045AA40 ,  2G045BB34 ,  2G045CA11 ,  2G045CA25 ,  2G045DB30 ,  2G045FA11 ,  2G045GC15 ,  2G045HA09 ,  2G045HA14 ,  2G045HA20 ,  2G045JA07

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