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J-GLOBAL ID：200903015393111340

免震装置

Inventor： 吉田 健一 ,  東野 雅彦 ,  山本 雅史 ,  岩間 和博 ,  三須 基規
Applicant, Patent owner： 株式会社竹中工務店 ,  昭和電線電纜株式会社
Agent (1)： 山名 正彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002301032
Publication number (International publication number)：2004137692
Application date： Oct. 15, 2002
Publication date： May. 13, 2004
Summary：

【課題】主として柱の中間階免震に好適に使用される、免震用積層ゴム支承体と縦型の粘弾性振動減衰装置との組み合わせから成る免震装置を提供する。【解決手段】柱の横断面の中央部に設置された免震用積層ゴム支承体と、同じ柱断面内の外周部位に設置された縦型の粘弾性振動減衰装置との組み合わせから成る。縦型の粘弾性振動減衰装置は、粘弾性体を挟んでその両側面を支持する2枚の取付板が垂直に平行な配置とされ、一方の取付板が柱上位部材に、他方の取付板は柱下位部材に、それぞれヒンジ機構により傾動自在に取り付けられている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

柱の横断面の中央部に設置された免震用積層ゴム支承体と、同じ柱断面内の外周部位に設置された縦型の粘弾性振動減衰装置との組み合わせから成り、 縦型の粘弾性振動減衰装置は、粘弾性体を挟んでその両側面を支持する少なくとも2枚の取付板が垂直に平行な配置とされ、一方の取付板が柱上位部材に、他方の取付板は柱下位部材にそれぞれヒンジ機構により傾動自在に取り付けられていることを特徴とする、免震装置。

IPC (3)：

E04H9/02 ,  E04B1/36 ,  F16F15/04

FI (5)：

E04H9/02 301 ,  E04H9/02 331Z ,  E04B1/36 D ,  F16F15/04 A ,  F16F15/04 P

F-Term (6)：

3J048AA01 ,  3J048BA08 ,  3J048BA17 ,  3J048BD08 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 免振装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-197462   Applicant：株式会社大林組
• 特開平4-293871
  
• 免震装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-361561   Applicant：前田建設工業株式会社