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J-GLOBAL ID:200903015400543901

電気化学過程で表面に有機基による修飾を受けさせた炭素含有材料を製造する方法およびその修飾を受けさせた材料の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998541221
Publication number (International publication number):2001518141
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】本発明は、場合により電解質の存在下の溶媒中で炭素含有材料を有機ジアゾニウム塩に接触させそして上記有機ジアゾニウム塩の溶液から隔離されている電解溶液にまた接触している陽極に関係させて該炭素含有材料に負の極性を与えることを含む電気化学還元で表面が有機基、特に官能化有機基で修飾された炭素含有材料を製造する方法に関し、上記方法は、該電気化学還元をプロトン溶媒中の酸性媒体中で有機ジアゾニウム塩について実施することを特徴とする。本発明は、また、有機基による修飾を表面に受けさせた炭素含有材料、そしてそのような修飾を受けさせた材料を例えば複合体材料の製造でか或は生物学的に興味の持たれる分子の固定などで用いることにも関する。
Claim (excerpt):
場合により電解質の存在下の溶媒中で炭素含有材料を有機ジアゾニウム塩に接触させそして該有機ジアゾニウム塩の溶液にまた接触しているか或は上記塩の溶液から隔離されている電解質溶液に接触している陽極に関係させて該炭素含有材料に負の極性を与えることを含む電気化学還元で表面が有機基、特に官能化有機基で修飾された炭素含有材料を製造する方法であって、該電気化学還元をプロトン溶媒中の酸性媒体中で有機ジアゾニウム塩について実施することを特徴とする方法。
IPC (7):
C25D 11/00 301 ,  C01B 31/02 101 ,  C08J 7/12 ,  C25D 9/02 ,  D06M 10/00 ,  D06M 13/322 ,  C04B 35/52
FI (7):
C25D 11/00 301 ,  C01B 31/02 101 Z ,  C08J 7/12 Z ,  C25D 9/02 ,  D06M 10/00 L ,  D06M 13/322 ,  C04B 35/52 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平6-505532

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