Pat
J-GLOBAL ID:200903015400837735
外反母趾の予防矯正用サンダル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉山 泰三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001152028
Publication number (International publication number):2002345501
Application date: May. 22, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 外反母趾等の足の変形を予防矯正する効果が著しく、かつ、足の血行を促進させて健康を増進させることもできるサンダルを提供する。【解決手段】 底板1の上面前端部に伸縮性及び弾力性を有する素材を用いて足の五指をそれぞれ別々に挿入させる筒状部5,6,7,8,9を放射状に設けるとともに、それら各筒状部の間に指股部に挟ませる仕切壁10,11,12,13を設けて、筒状部の中の少なくとも親指を挿入させる筒状部とその外側に隣接して第2指を挿入させる筒状部との間に平面形状が略V字形の指拡開スペース14を設け、また、底板1の上面略中央部に足裏のほぼ土踏まずに接触する隆起丘部16を設け、さらに、底板1の略中央部の両サイドにそれぞれ一端部を接合するとともに他端部はフリーにして互いに重ね合せ可能且つ面ファスナ19,20により着脱自在とした左右一対の甲ベルト17,18を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
底板1の上面前端部に伸縮性及び弾力性を有する素材を用いて足の五指をそれぞれ別々に挿入させる筒状部5,6,7,8,9を放射状に設けるとともに、それら各筒状部の間に指股部に挟ませる仕切壁10,11,12,13を設けて、筒状部の中の少なくとも親指を挿入させる筒状部とその外側に隣接して第2指を挿入させる筒状部との間に平面形状が略V字形の指拡開スペース14を設け、また、底板1の上面略中央部に足裏のほぼ土踏まずに接触する隆起丘部16を設け、さらに、底板1の略中央部の両サイドにそれぞれ一端部を接合するとともに他端部はフリーにして互いに重ね合せ可能且つ面ファスナ19,20により着脱自在とした左右一対の甲ベルト17,18を設けたことを特徴とする外反母趾の予防矯正用サンダル。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4F050AA11
, 4F050BA03
, 4F050BA25
, 4F050BA27
, 4F050BA49
, 4F050BA56
, 4F050BA59
, 4F050BD01
, 4F050BD15
, 4F050BD18
, 4F050CA05
, 4F050HA56
, 4F050HA73
, 4F050JA27
, 4F050JA30
, 4F050KA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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サンダル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-081259
Applicant:ベストサンダル株式会社
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