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J-GLOBAL ID:200903015406477072

下水圧送管路の空気注入制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997345636
Publication number (International publication number):1999172756
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】下水圧送用ポンプと空気注入コンプレッサーとを備えた下水圧送管路において、コンプレッサーの駆動頻度を低くできると共に下水圧送管路内の酸素供給も過不足無く行ない、硫化水素の発生を効率良く抑制することを課題とする。【解決手段】下水圧送用ポンプ1と空気注入コンプレッサー2とを備えた下水圧送管路3において、前記空気注入コンプレッサー2と前記下水圧送用ポンプ1とが常時平行運転するようにされ、下水圧送用ポンプ1が停止後、一定時間経過後に前記下水圧送用ポンプ1が駆動しない場合のみ前記空気注入コンプレッサー2を単独駆動するように制御する。
Claim (excerpt):
下水圧送用ポンプと空気注入コンプレッサーとを備えた下水圧送管路において、前記空気注入コンプレッサーと前記下水圧送用ポンプとが常時平行運転するようにされ、下水圧送用ポンプが停止後、一定時間経過後に前記下水圧送用ポンプが駆動しない場合のみ前記空気注入コンプレッサーを単独駆動するようにしたことを特徴とする下水圧送管路の空気注入制御方法。
IPC (3):
E03F 7/00 ,  C02F 1/58 CDM ,  C02F 1/74
FI (3):
E03F 7/00 ,  C02F 1/58 CDM Q ,  C02F 1/74 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 汚水圧送管
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-300720   Applicant:株式会社クボタ

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