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J-GLOBAL ID:200903015413913783

外装部材付きの針アセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995242802
Publication number (International publication number):1996103497
Application date: Sep. 21, 1995
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【課題】製造が容易で多くの装置に使用でき使用が簡単な外装部材付きの針アセンブリの提供。【解決手段】針アセンブリ10は、末端と、基端と、貫通通路とを有する針12を含む。アセンブリ10は、更に、針12が突出できるように針を収容するための開口を有し且つ流体処理装置に解除自在に取り付けるための部材を有するハブ20を含む。針アセンブリ10は、更に、開口端部と、閉塞端部と、開口端部から閉塞端部へと延びている孔を有する側壁と、孔と反対側の開口端部において径方向外方に延びているアームとを有する外装部材38を有する。外装部材38は、針が露出される第1の位置と、針へのアクセスを遮断する第2の位置とを占める。取り付け部材は外装部材をハブ上に回転自在に保持する。取り付け部材は、外装部材を枢動自在に取り付けるための第1の枢軸と、作動部材54を有する第2の枢軸を含み、ユーザーが作動部材54を第2の枢軸を中心に動かすことによって外装部材が第1の位置から第2の位置へと移動せしめられる。
Claim (excerpt):
尖った末端と、基端と、貫通通路とを有する細長い針と、前記針の末端が外方に突出できるように前記針を収容する軸線方向の開口を有するハブであって、流体処理装置に解除自在に取り付けるための手段を更に含むハブと、開口端部と、閉塞端部と、前記開口端部から前記閉塞端部へと延びている孔を有する側壁と、前記開口端部における前記孔と反対側において径方向外方に延びているアームとを有する外装部材であって、前記針が使用のために露出される第1の位置と、実質的に前記針へのアクセスを遮断する第2の位置とを占め、前記孔が前記針に対する隙間を提供するのに十分な幅である、外装部材と、前記外装部材を前記ハブ上に回転自在に保持するための取り付け部材であって、前記アームにおいて前記外装部材を当該取り付け部材に枢動自在に取り付けるための第1の枢軸と、第2の枢軸とを有する取り付け部材と、前記アームと相互作用するために前記第2の枢軸において前記取り付け部材に枢動自在に取り付けられた作動部材であって、当該作動部材が前記第2の枢軸を中心に動くことによって前記外装部材が前記第1の位置から前記第2の位置へと移動せしめられる、作動部材と、からなる外装部材付きの針アセンブリ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 皮下注射針の安全フード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-319289   Applicant:アークシンワイシーアイエイソシエダッドアノニマ

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