Pat

J-GLOBAL ID：200903015417258062

画像符号化装置及び画像復号化装置及び画像処理装置及び画像符号化方法及び画像復号化方法及び画像出力装置

Inventor： 森 正志 ,  大鶴 祥介 ,  和田 隆吉 ,  鈴木 文雄 ,  小泉 寿男
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 高田 守 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995124756
Publication number (International publication number)：1996336163
Application date： May. 24, 1995
Publication date： Dec. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 人間の視覚特性を充分考慮した符号化効率のよい符号化装置を得る。【構成】 変換部100において、RGB信号を入力し色空間変換を行い、高解像度の輝度成分Yh と低解像度の輝度成分YL と低解像度の色差成分U,Vを出力する。直流成分抽出部122がブロック単位の色成分情報RL ,GL ,BL を出力し、色空間変換部124がブロック単位の色空間変換を行う。一方、交流成分抽出部112は、RGB信号とRL ,GL ,BL との差分を取り、画素単位の成分Rh ,Gh ,Bh を出力する。色空間変換部114は、輝度成分Yh のみを出力する。【効果】 画素単位の色差成分を無視することにより、効果的に画像情報を圧縮できる。

Claim (excerpt)：

以下の要素を有する画像符号化装置(a)複数のエレメントから構成される画像を入力する入力部、(b)上記エレメントを処理単位とするエレメント毎の輝度成分データを抽出するとともに、所定数の隣接するエレメントからブロックを構成し、上記ブロックを処理単位とするブロック毎の輝度成分データと色差成分データを抽出する変換部、(c)上記変換部により抽出されたエレメント毎の輝度成分データとブロック毎の輝度成分データと色差成分データを入力し、符号化して出力する符号化部、(d)上記符号化部により出力された符号データを量子化する量子化部、(e)上記量子化部により量子化されたデータを出力する出力部。

IPC (3)：

H04N 11/04 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/30

FI (3)：

H04N 11/04 Z ,  H04N 1/41 B ,  H04N 7/133 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 画像符号化装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-180228   Applicant：株式会社東芝
• 特開平4-297192
  
• 特開平2-130085