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J-GLOBAL ID:200903015422825560

採暖具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999132247
Publication number (International publication number):2000320848
Application date: May. 13, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来のこの種の採暖具は、採暖時に通電を抑え、非採暖時に通電が高まるという課題があった。【解決手段】 発熱手段10及び温度検知手段11とシート状の熱伝導手段13との間に所定の距離を有して断熱性・圧縮変形性を有する基材14を設け、基材14に配設された感圧手段12の出力信号に基づき発熱手段10の通電を制御する構成としたので、使用者が採暖する際にはより暖かく、採暖していない時は無駄な電力消費を抑えることができ、省エネルギー効果がある。
Claim (excerpt):
発熱手段と、前記発熱手段に近接して配設された温度検知手段と、シート状の熱伝導手段と、前記発熱手段及び前記温度検知手段と前記熱伝導手段の間に所定の距離を有して設けられ断熱性・圧縮変形性を有する基材と、前記基材に配設された感圧手段とからなる本体と、前記感圧手段の出力信号に基づき前記本体上面への使用者の積載・非積載を検知して前記発熱手段への通電を制御する制御手段を備え、前記本体上面への使用者の積載があると前記基材は圧縮されて熱伝導率が高まり使用者積載面下及びその周辺の本体の熱が熱伝導手段を介して使用者に移動し、前記本体上面への使用者の積載がないと前記基材は断熱材として作用するようにした採暖具。
IPC (3):
F24D 13/02 ,  H05B 3/00 365 ,  H05B 3/00
FI (3):
F24D 13/02 G ,  H05B 3/00 365 B ,  H05B 3/00 365 Z
F-Term (29):
3K058AA42 ,  3K058AA61 ,  3K058AA73 ,  3K058AA81 ,  3K058BA02 ,  3K058BA03 ,  3K058CA03 ,  3K058CA22 ,  3K058CA37 ,  3K058CA93 ,  3K058CB02 ,  3K058CB23 ,  3K058CB27 ,  3K058CB35 ,  3K058CE02 ,  3K058CE12 ,  3K058CE19 ,  3K058CE22 ,  3K058CE25 ,  3K058CF01 ,  3L072AA01 ,  3L072AB04 ,  3L072AC02 ,  3L072AD02 ,  3L072AD19 ,  3L072AE05 ,  3L072AF06 ,  3L072AF11 ,  3L072AG02

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