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J-GLOBAL ID:200903015426432482
通電加工食品の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991352366
Publication number (International publication number):1993308934
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 導電液が収容された絶縁性容器内に冠水状態のもとに収納した食品材料を導電液を介して施された通電作用により熟熱殺菌した際に、導電液の塩分濃度が反復される熟熱殺菌処理で所定の塩分濃度よりも濃くなったり、その量が減少したり或は濁ったりしたら導電液を循環しながら濾過するとともに水を補給して常に一定濃度の、しかも定量の清浄導電液を得させめて、能率的に通電加工食品を製造したものである。【構成】 導電液7が収容された絶縁性容器6内に冠水状態のもとに収納した食品材料1を導電液7を介して施された通電作用により熟熱殺菌した際に、導電液7の塩分濃度が反復される熟熱殺菌処理で所定の塩分濃度よりも濃くなったら、絶縁性容器6内に水を補給したり、循環する導電液に水を補給して導電液の塩分濃度を薄く調整せしめるとともに濾過して導電液の濁りを清浄化ならしめたものである。
Claim (excerpt):
導電液が収容された絶縁性容器内に冠水状態のもとに収納した食品材料を導電液を介して施された通電作用により熟熱殺菌した際に、導電液の塩分濃度が反復される熟熱殺菌処理で所定の塩分濃度よりも濃くなったら、絶縁性容器内に水を補給し余分の導電液を絶縁性容器外に排液して、導電液中の塩分濃度を薄く調整せしめたことを特徴とする通電加工食品の製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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