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J-GLOBAL ID：200903015434820254

液晶表示装置及び液晶表示装置の座標検出方法

Inventor： 田中 克憲 ,  大城 幹夫 ,  宮原 大樹 ,  小野寺 俊也 ,  岸田 克彦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 有我 軍一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994044547
Publication number (International publication number)：1995253852
Application date： Mar. 16, 1994
Publication date： Oct. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】データ非書き込み期間における座標検出電圧による表示への影響を回避しアクティブ・マトリクス方式の液晶表示装置へのペン入力機能の付与を可能とする。【構成】多数本のデータラインと多数本のスキャンラインを交差配列し各交差点に設けたアクティブ素子をスキャンライン上のスキャン電圧に応答させてオンしオン状態のアクティブ素子を介してデータライン上のデータ電圧を画素容量に書き込む液晶パネル、データ電圧の非書き込み期間にスキャンライン及びデータラインに対して線順次で座標検出電圧を印加する電圧印加手段、液晶パネルの表面上で座標検出電圧の変化分を検出し変化分を検出した時点におけるスキャンライン及びデータラインの電圧印加順から液晶パネル表面の座標を特定する座標特定手段を備えスキャンラインに印加する座標検出電圧の印加時間をデータ電圧の画素容量への書き込み時間よりも短くする。

Claim (excerpt)：

多数本のデータラインと多数本のスキャンラインを交差配列し、各交差点に設けたアクティブ素子をスキャンライン上のスキャン電圧に応答させてオンし、オン状態のアクティブ素子を介してデータライン上のデータ電圧を画素容量に書き込む液晶パネルと、前記データ電圧の非書き込み期間に、前記スキャンライン及び前記データラインに対して線順次で座標検出電圧を印加する電圧印加手段と、前記液晶パネルの表面上で前記座標検出電圧の変化分を検出し、該変化分を検出した時点における前記スキャンライン及び前記データラインの電圧印加順から前記液晶パネル表面の座標を特定する座標特定手段とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5)：

G06F 3/033 350 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 530 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36