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J-GLOBAL ID:200903015443161174

カラー画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993135296
Publication number (International publication number):1994324525
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 転写不良がなく、鮮明な複写物が得られるフルカラー画像形成方法を提供する。【構成】 像担持体に静電潜像を形成し、これを現像し、被転写体に転写する工程をシアン、イエロー、マゼンタ、ブラックについて繰り返し行なった後、定着してフルカラーを得る方法において、現像剤の各トナー中に含まれる流動化付与剤の量を後に現像に寄与するものほど多くして画像形成を行なうようにした。
Claim (excerpt):
像担持体上に第1の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Aで現像した後、そのカラートナーを転写部材に転写し、次に該像担持体上に第2の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Bで現像した後、そのカラートナーを該転写部材に重ね転写し、次に該像担持体上に第3の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Cで現像した後、そのカラートナーを該転写部材に重ね転写し、更に、該像担持体上に第4の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Dで現像した後、そのカラートナーを該転写部材に重ね転写した後、この転写部材上のカラートナーを定着するフルカラー画像形成方法において、これら現像剤A、B、C及びDのトナーは互いに異なるイエロー、マゼンタ、シアン、黒のいずれかであって、各トナーにおける流動化付与剤の量がA<B<C<Dの関係にあり、かつ、各トナーにおける流動化付与剤の量がトナー100重量部に対して0.1重量部以上異なっていることを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (4):
G03G 13/01 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01
FI (2):
G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374

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