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J-GLOBAL ID：200903015455775615

粉体の異物除去装置

Inventor： 伊藤 伸一 ,  後藤 政博 ,  小島 史靖 ,  森 弘司 ,  谷 学 ,  近藤 和男 ,  堀部 利秀 ,  岡田 敬夫 ,  小川 和昭 ,  大内 典行 ,  島崎 義昭 ,  石井 唯雄
Applicant, Patent owner： エーザイ株式会社 ,  興和株式会社 ,  池上通信機株式会社 ,  株式会社東陽機械製作所
Agent (1)： 飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998257090
Publication number (International publication number)：2000084496
Application date： Sep. 10, 1998
Publication date： Mar. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 検査可能粉体の範囲を広げることができるとともに、無駄な粉体の除去を抑えて、小さな異物でも確実に検知して除去できる粉体の異物除去装置を提供すること。【解決手段】 異物除去装置Mは、粉体供給部40からの粉体Pを、検査部120と吸込み部130とを通過させるように、略水平方向に移送し、検査部120において粉体P中の異物を上方から検知した際、異物を吸込み部130で吸引して除去する。異物除去装置Mは、粉体Pを略水平方向に移送するベルトコンベヤ10(11・63)を備える。異物除去装置Mは、ベルトコンベヤ10の移送路における検査部120の手前で、粉体Pを落下させて粉体P中の異物を粉体上層側に移動させる。

Claim (excerpt)：

粉体供給部からの粉体を、検査部と吸込み部とを通過させるように、略水平方向に移送し、前記検査部において粉体中の異物を上方から検知した際、前記異物を前記吸込み部で吸引して除去する粉体の異物除去装置であって、前記粉体を略水平方向に移送するベルトコンベヤを備え、該ベルトコンベヤの移送路における前記検査部の手前で、前記粉体を落下させて粉体中の異物を粉体上層側に移動させることを特徴とする粉体の異物除去装置。

IPC (3)：

B07C 5/36 ,  B07C 5/342 ,  B07B 13/00

FI (3)：

B07C 5/36 ,  B07C 5/342 ,  B07B 13/00

F-Term (31)：

3F079AB00 ,  3F079AD08 ,  3F079CA31 ,  3F079CA44 ,  3F079CB25 ,  3F079CB30 ,  3F079CB34 ,  3F079CC01 ,  3F079DA12 ,  3F079EA02 ,  4D021DB06 ,  4D021DC03 ,  4D021FA12 ,  4D021JA01 ,  4D021JA04 ,  4D021JA20 ,  4D021JB02 ,  4D021JB10 ,  4D021KA06 ,  4D021KB10 ,  4D021LA01 ,  4D021LA05 ,  4D021LA07 ,  4D021LA08 ,  4D021LA11 ,  4D021LA17 ,  4D021LA20 ,  4D021MA01 ,  4D021MA06 ,  4D021MA10 ,  4D021NA10