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J-GLOBAL ID:200903015462490030

ドアホンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996012168
Publication number (International publication number):1997205489
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】比較的に簡単な構成で操作性の向上を図る。【解決手段】ドアホン親機AはCPUで構成される制御回路14を備えている。また、ドアホン子器Bからの呼出しをドアホン接続回路5で検出してから所定時間(例えば30秒)のタイムカウントを行う第1のタイマ部23と、カメラ付ドアホン子器Cからの呼出しを2線化回路9で検出してから所定時間(例えば30秒)のタイムカウントを行う第2のタイマ部24とがドアホン親機Aに設けてある。第1のタイマ部23と第2のタイマ部24のタイムカウント中にはそれぞれ通話線L2 ,L3 に接続されるドアホン子器B及びカメラ付ドアホン子器Cが呼出待機状態となる。したがって、ドアホン親機A等からドアホン子器B等を呼び出す機能やドアホン通話を行う子器を切り換えるドアホン切換機能を付加せず、比較的に簡単な構成でドアホン呼出が重複した場合の操作性の向上が図れる。
Claim (excerpt):
公衆電話回線である外線に接続されるドアホン親機と、このドアホン親機に内線を介して接続される1乃至複数の単独電話機と、上記ドアホン親機に通話線を介して接続される複数のドアホン子器とを備えたドアホンシステムであって、通話線を介して各ドアホン子器との間でドアホン通話を行うドアホン通話手段と、外線と内線、通話線と内線及び上記ドアホン通話手段と通話線の間の接続制御を行う接続制御手段と、各ドアホン子器からの呼出しに応じてそれぞれ所定時間のタイムカウントを行うタイマ手段とを上記ドアホン親機に具備し、上記タイマ手段が所定時間のタイムカウントを終了するまでの間は上記接続制御手段が、呼出しをし且つドアホン通話をしていないドアホン子器に接続された通話線を呼出待機状態とすることを特徴とするドアホンシステム。

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