Pat
J-GLOBAL ID:200903015462671310
多層カーボンナノチューブの酸化方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001512958
Publication number (International publication number):2003505332
Application date: Jul. 07, 2000
Publication date: Feb. 12, 2003
Summary:
【要約】多層カーボンナノチューブの酸化方法が提供される。多層カーボンナノチューブは、そのカーボンナノチューブをCO2、O2、スチーム、N2O、NO、NO2、O3およびClO2のような気相酸化剤と接触させることによって酸化される。近臨界水および超臨界水も酸化剤として使用することができる。本発明の方法に従って酸化された多層カーボンナノチューブは、改善された電気化学的コンデンサーの加工用電極を形成するのに利用できる硬質の多孔性構造物を製造するために使用することができる。
Claim (excerpt):
1ミクロン以下の直径を有する多層カーボンナノチューブの酸化方法であって、該多層カーボンナノチューブを、気相酸化剤と、酸化されたナノチューブを形成するのに十分な条件下で接触させる工程を含む上記の方法。
IPC (3):
C01B 31/02 101
, H01G 9/00
, H01G 9/058
FI (3):
C01B 31/02 101 F
, H01G 9/00
, H01G 9/00 301 A
F-Term (4):
4G046CA00
, 4G046CB01
, 4G046CC02
, 4G046CC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
液体含有炭素フィブリル材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-226042
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
Return to Previous Page