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J-GLOBAL ID：200903015466903569

パケット交換システム

Inventor： 梶間 重孝 ,  林 健太郎
Applicant, Patent owner： 沖電気工業株式会社
Agent (1)： 鈴木 敏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993005179
Publication number (International publication number)：1994216941
Application date： Jan. 14, 1993
Publication date： Aug. 05, 1994
Summary：

【要約】【目的】 自己ルーティング多段スイッチをルーティング網いわゆる(バンヤン網)だけで構成し、競合制御が不要な高効率な自己ルーティング多段スイッチを持つパケット交換システムを提供すること。【構成】 入力バッファ110〜113内に蓄積されたパケットを最短パケット到着時間間隔の1/n(nは入力端子数)の時間間隔で切り換えて順次ルーティング網121に入力する入力切り換えタイミング発生器150と、ルーティング網121で到着時間のn倍の速度でスイッチングされ出力ポート140〜143に向かうパケットを出力ポート140〜143毎にいったん蓄積する出力バッファ130〜133とを設け、この出力バッファ130〜133からは入力ポート100〜103に入力したと同一速度でパケットを出力ポート140〜143に出力する。

Claim (excerpt)：

入力ポート毎にパケットをいったん蓄積する入力バッファと、この入力バッファに接続され、パケットを目的の出力ポートへスイッチングするルーティング網とからなり、複数の入力ポートから入力したパケットを複数の出力ポートへ送出するパケット交換システムにおいて、前記入力バッファ内に蓄積されたパケットを最短パケット到着時間間隔の1/n(nは入力端子数)の時間間隔で切り換えて順次前記ルーティング網に入力する入力切り換え手段と、前記ルーティング網で到着時間のn倍の速度でスイッチングされ前記出力ポートに向かうパケットを出力ポート毎にいったん蓄積する出力バッファとを設け、この出力バッファからは前記入力ポートに入力したと同一速度でパケットを前記出力ポートに出力するようにした事を特徴とするパケット交換システム。

FI (2)：

H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/20 102 D