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J-GLOBAL ID:200903015469455486

冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998203263
Publication number (International publication number):2000035253
Application date: Jul. 17, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来の冷却装置と同等以上の冷却効率を維持したまま、信頼性が高く、長時間の連続運転を可能にする。【解決手段】低温部に可動部を持たないパルス管冷凍機A1と、被冷却体83を冷却する低温部に可動部を持たない冷却回路72から成る冷却装置で、パルス管68には分流熱交換器82が熱接触される。
Claim (excerpt):
常温環境下に配設された作動媒体を圧縮、膨張させる圧力振動源と、該圧力振動源と連通した蓄冷器と、該蓄冷器と連通したパルス管と、該パルス管と連通した放熱器を有するパルス管冷凍機と、前記パルス管冷凍機に熱接触された冷媒が流動する冷却回路であって、常温環境下に配設された冷媒を流動させる圧送手段と、被冷却体に熱接触された冷却手段と、前記圧送手段の吐出側と前記冷却手段とを結ぶ高圧側回路と、前記冷却手段と前記圧送手段の吸込側とを結ぶ低圧側回路と、前記高圧側回路を流れる冷媒と前記低圧側回路を流れる冷媒とを熱接触させる向流型熱交換器を有する主回路と、前記圧送手段と前記向流型熱交換器との間の高圧側回路から分岐して前記向流型熱交換器と前記冷却手段との間の前記高圧側回路、又は前記低圧側回路に合流する回路であって、作動媒体の流動により前記蓄冷器の高温端と低温端の間に熱接触された分流熱交換器、又は前記パルス管の高温端と低温端の間に熱接触された分流熱交換器の少なくともいずれか一方を有する分岐回路と、から構成されたことを特徴とする冷却装置。
IPC (3):
F25B 9/00 311 ,  F25B 9/00 395 ,  F25B 9/02
FI (3):
F25B 9/00 311 ,  F25B 9/00 395 Z ,  F25B 9/02 C

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