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J-GLOBAL ID:200903015471593527

電子写真感光体及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161611
Publication number (International publication number):1995084393
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 導電性支持体の上に下引き層が設けられ、該下引き層の上に感光層が設けられた電子写真感光体において、下引き層が、針状酸化チタン微粒子とバインダー樹脂からなり、該針状酸化チタン微粒子が、プレス圧力100Kg/cm2の圧粉体で、105Ω・cm以上1010Ω・cm以下の範囲の体積抵抗値を示すことを特徴とする電子写真感光体とその製造方法。【効果】 塗布ムラがなく、酸化チタンの含有量を少なくしても帯電性がよく、残留電位が低い、良好な画質特性を有する高感度かつ長寿命の電子写真感光体及びその製造方法を提供できる。
Claim (excerpt):
導電性支持体の上に下引き層が設けられ、該下引き層の上に感光層が設けられた電子写真感光体において、下引き層が、針状酸化チタン微粒子とバインダー樹脂からなり、該針状酸化チタン微粒子が、プレス圧力100Kg/cm2の圧粉体で、105Ω・cm以上1010Ω・cm以下の範囲の体積抵抗値を示すことを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2):
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14

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