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J-GLOBAL ID:200903015475821869

共押出フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994108209
Publication number (International publication number):1995314624
Application date: May. 23, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 基材との接着性に優れ、ヒートシール性、耐引裂性、透明性、フィルムの作業性等の性能が良好な共押出フィルムを提供する。【構成】 A層: 熱可塑性樹脂からなる層と、B層: メタロセン系触媒を用いて製造された、下記に示す?@〜?Bの性状を有するエチレン・α-オレフィン共重合体樹脂からなる層とが積層されてなることを特徴とする共押出フィルム。?@ MFRが0.1〜50g/10分?A 密度が0.880〜0.935g/cm3?B 温度上昇溶離分別によって得られる微分溶出曲線のピークが1つであり、該ピーク温度が20〜85°Cであり、該ピーク高さをHとし、該ピークの高さの1/2における幅をWとしたときのH/Wが1以上である。
Claim (excerpt):
A層: 熱可塑性樹脂からなる層と、B層: メタロセン系触媒を用いて製造された、下記に示す?@〜?Bの性状を有するエチレン・α-オレフィン共重合体樹脂からなる層とが積層されてなることを特徴とする共押出フィルム。?@ MFRが0.1〜50g/10分?A 密度が0.880〜0.935g/cm3?B 温度上昇溶離分別によって得られる微分溶出曲線のピークが1つであり、該ピーク温度が20〜85°Cであり、該ピーク高さをHとし、該ピークの高さの1/2における幅をWとしたときのH/Wが1以上であり、該ピークの溶出温度以外の温度において溶出するものが実質的に該溶出曲線に存在することがある。
IPC (10):
B32B 27/32 103 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/36 ,  B32B 27/36 102 ,  B29C 47/06 ,  C08F210/16 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平7-502220
  • ラミネート用樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-297010   Applicant:三菱油化株式会社

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