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J-GLOBAL ID:200903015478865050
CO選択除去装置及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000041708
Publication number (International publication number):2001226107
Application date: Feb. 18, 2000
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 短時間で起動でき、低温から高温まで広い温度範囲でCO濃度を極めて低くでき、PEFC型燃料電池のアノード触媒を被毒するおそれが少なく、かつ容易に自動車等の車両に搭載できるように小型化ができるCO選択除去装置及び方法を提供する。【解決手段】 水素及びCOを含む燃料ガス中のCO濃度を低減するためのCO選択除去装置であって、互いに連通した上流側反応室12及び下流側反応室14と、上流側反応室に充填され相対的に高温でCOガスを選択的に酸化させる高温触媒16と、上流側及び下流側の触媒を冷却する冷却手段17と、下流側反応室に充填され相対的に低温でCOガスを選択的に酸化させる低温触媒18と、高温触媒に酸化用空気を供給する空気供給ライン20とを備え、これにより、上流側反応室内で高く下流側反応室内で低い温度分布を形成する。
Claim (excerpt):
水素及びCOを含む燃料ガス中のCO濃度を低減するためのCO選択除去装置であって、互いに連通した上流側反応室(12)及び下流側反応室(14)と、上流側反応室に充填され相対的に高温でCOガスを選択的に酸化させる高温触媒(16)と、上流側及び下流側の触媒を冷却する冷却手段(17)と、下流側反応室に充填され相対的に低温でCOガスを選択的に酸化させる低温触媒(18)と、高温触媒に酸化用空気を供給する空気供給ライン(20)とを備え、これにより、上流側反応室内で高く下流側反応室内で低い温度分布を形成する、ことを特徴とするCO選択除去装置。
IPC (3):
C01B 3/38
, C10K 3/04
, H01M 8/06
FI (3):
C01B 3/38
, C10K 3/04
, H01M 8/06 G
F-Term (16):
4G040EA02
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB12
, 4G040EB23
, 4G040EB32
, 4G040EC03
, 4H060AA01
, 4H060AA02
, 4H060BB11
, 4H060CC18
, 4H060FF02
, 4H060GG02
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
Patent cited by the Patent: