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J-GLOBAL ID:200903015479101658

クリープ変形予測法及びクリープ寿命予測法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350317
Publication number (International publication number):1995198588
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低温側から高温側までクリープ変形及びクリープ寿命を高精度で予測することのできることを目的とする。【構成】 応力と材料定数θ1 〜θ4 の相関式より、クリープ予測時の条件に対応する材料定数θ1 〜θ4 をそれぞれ求め、各材料定数毎に温度依存性に応じて所定の活性化エネルギを選択し、応力と温度依存特性図を作成してクリープ予測の条件に対応する材料定数θ1 〜θ4 を決定し、各材料定数θ1 〜θ4 を、3次域までのクリープ曲線の下記構成方程式(1) に代入してクリープ曲線を求め、ε=ε01 {1-exp (-θ2 t)}+θ3 {exp (θ4 t)-1}...(1)ただしε0 は初期伸び、tは時間そのクリープ曲線からクリープ変形予測及びクリープ寿命予測を行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
クリープ曲線を推定することによりクリープ変形及びクリープ寿命を予測するクリープ予測法において、応力と材料定数θ1 〜θ4 の相関式より、クリープ予測時の応力,温度条件に対応する前記材料定数θ1 〜θ4 をそれぞれ求め、求められた各材料定数毎に温度依存性を判定し、温度依存性を有するものについては所定の活性化エネルギを選択して応力と温度依存特性図を描き、その温度依存特性図よりクリープ予測時の前記条件に対応する前記材料定数θ1 〜θ4 を決定し、その決定された各材料定数θ1 〜θ4 を、3次域までのクリープ曲線を示す下記クリープ構成方程式(1) に代入することによりクリープ曲線を描き、ε=ε01 {1-exp (-θ2 t)}+θ3 {exp (θ4 t)-1}...(1)ここにε0 は初期伸び、θ1234 は材料定数、tは時間そのクリープ曲線からクリープ変形予測を行うことを特徴とするクリープ変形予測法。
IPC (2):
G01N 19/00 ,  G01N 3/00

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