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J-GLOBAL ID:200903015479652867

導電性ポリマの潜在的ドーピング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 清水 初志 ,  刑部 俊 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  井上 隆一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008525060
Publication number (International publication number):2009503233
Application date: Jul. 31, 2006
Publication date: Jan. 29, 2009
Summary:
導電性ポリマが溶液中でドーパントと混合され、溶媒が除去されない限りとドーピング反応が起こらない、潜在的ドーピングを提供する。位置規則性ポリチオフェンが特に重要な態様である。組成物は、(i)ポリマバックボーン中に共役を含む少なくとも1つのポリマ、(ii)ポリマのための少なくとも1つのドーパント、(iii)ポリマおよび潜在的ドーパントのための少なくとも1つの溶媒を含み、ここで、ポリマ、潜在的ドーパント、および溶媒は、潜在的ドーパントが配合された時にはポリマに実質的にドープされないが、溶媒が除去されるとポリマと実質的に反応するように配合される。組成物の配合は、混合の順序、成分の量、および温度を調節することを含みうる。組成物の配合法および組成物の使用法もまた提供する。OLED、PLED、光電池、および他の有機電子装置を作製することができる。
Claim (excerpt):
ポリマバックボーン中に共役を含む少なくとも1つのポリマ、 ポリマのための少なくとも1つのドーパント、 ポリマおよびドーパントのための少なくとも1つの溶媒 を含み、 ポリマ、ドーパント、および溶媒は、ドーパントが、配合された時にはポリマに実質的にドープされないが、溶媒が除去されるとポリマと実質的に反応するように配合される、潜在的ドーピング組成物。
IPC (5):
C08L 101/02 ,  H01M 14/00 ,  H01B 1/12 ,  C08K 5/00 ,  C08L 65/00
FI (5):
C08L101/02 ,  H01M14/00 P ,  H01B1/12 F ,  C08K5/00 ,  C08L65/00
F-Term (14):
4J002CE001 ,  4J002EB106 ,  4J002EE056 ,  4J002EV236 ,  4J002FD206 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ02 ,  5H032AA06 ,  5H032BB05 ,  5H032BB06 ,  5H032CC11 ,  5H032EE04 ,  5H032HH01 ,  5H032HH10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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