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J-GLOBAL ID:200903015479986048

車両用電源線配索構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332661
Publication number (International publication number):1994171438
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オプション電装品の接続有無に拘らず電源ユニットに用いるヒューズ容量を一定とし、それにより電源ユニットの共通化および組付け工程の簡素化を図る。【構成】 電源ユニット38においてバッテリ39から複数の標準電源線L1〜L8をそれぞれ別個のヒューズを介して分岐させ、各標準電源線L1〜L8に各車種に共通の標準電装品ユニット1,2,4〜7,11〜18,22〜25,27,32〜35を適宜グループ分けして接続し、他方上記標準電源線とは別個のオプション電源線L10を同じくヒューズを介して配設し、オプション電装品はこのオプション電源線L10に接続する。また、上記オプション電源線L10は、フロントランプ電装品ユニット1,2、リヤランプ電装品ユニット27、ドア電装品ユニット32〜35にも接続され、それらの標準電装品ユニットに接続された標準電源線の断線時には上記オプション電源線で電源バックアップを行なう。
Claim (excerpt):
車体の各所に配置された各車種に共通の標準電装品をグループ分けしてなる複数の標準電装品グループのそれぞれに対応して設けられ、対応する標準電装品グループがそれぞれに接続される、それぞれが電流保護手段を介して電源に接続された複数の標準電源線と、オプション電装品が接続される、電流保護手段を介して電源に接続された、上記標準電源線とは別個のオプション電源線とを備え、上記オプション電源線には1つもしくは複数の上記標準電装品が接続され、上記オプション電源線に接続された標準電装品への電力供給経路を、該標準電装品が接続された標準電源線の断線時に、該標準電源線から上記オプション電源線に切り換える切換手段が設けられていることを特徴とする車両用電源線配索構造。
IPC (2):
B60R 16/02 ,  H04L 12/00

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