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J-GLOBAL ID：200903015485836708

温間金型潤滑用潤滑剤、温間金型潤滑成形用鉄基粉末混合物、高密度鉄基粉末成形体および高密度鉄基焼結体の製造方法

Inventor： 宇波 繁 ,  尾崎 由紀子 ,  上ノ薗 聡
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社
Agent (1)： 小林 英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999308590
Publication number (International publication number)：2000290703
Application date： Oct. 29, 1999
Publication date： Oct. 17, 2000
Summary：

【要約】【課題】 高密度の成形体を1回の加圧成形で得ることができる、高密度鉄基粉末成形体の製造方法およびその成形体を用いた焼結体の製造方法を提案する。【解決手段】 加圧成形の温度より高い融点をもつ潤滑剤を 0.5〜80重量%含み、残部が加圧成形の温度以下の低い融点をもつ潤滑剤である潤滑剤を表面に帯電付着させた金型に、加熱した鉄基粉末混合粉を充填したのち、所定の温度で加圧成形し成形体とする、あるいはさらにそれら成形体を焼結する。鉄基粉末混合物は、鉄基粉末と、潤滑剤全量の10〜75質量%を、所定の加圧成形の温度以下の低い融点をもつ潤滑剤とし、残部を所定の加圧成形の温度より高い融点をもつ潤滑剤とする成形用潤滑剤を含む。

Claim (excerpt)：

粉末を金型で加圧成形する際に予熱された金型表面に帯電付着させて使用する温間金型潤滑用潤滑剤であって、所定の加圧成形の温度より高い融点を有する潤滑剤と、前記所定の加圧成形の温度以下の低い融点を有する潤滑剤との混合物であることを特徴とする温間金型潤滑用潤滑剤。

IPC (4)：

B22F 3/035 ,  B22F 1/00 ,  B22F 3/00 ,  B22F 3/02

FI (4)：

B22F 3/035 E ,  B22F 1/00 J ,  B22F 3/00 A ,  B22F 3/02 L

F-Term (2)：

4K018CA07 ,  4K018CA09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 流動性と成形性に優れた粉末冶金用鉄基粉末混合物、その製造方法および成形体の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-071000   Applicant：川崎製鉄株式会社